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毎年8月9・10日に行われる松倉観音の供養では、紙の絵馬が売られる絵馬市が開かれる。天性寺町にある素玄寺の本尊「馬頭観音」を、9日の朝に松倉観音に移し、法要が営まれた後、この日の夜から10日にかけて絵馬市が開かれる。10日の朝、再び法要が営まれた後、松倉観音に移された本尊は、夕方に素玄寺の観音堂へ安置される。 飛騨地方では家内安全・商売繁盛等を祈願し、玄関の壁等に紙の絵馬を貼る風習があり、松倉観音堂の他、各地で絵馬市が行われている。
※資料随時追加予定