(1)両面宿儺の乱 古墳時代
(2)飛騨匠 奈良時代〜平安時代
(3)大原騒動 江戸時代
(4)梅村騒動 明治時代
(5)野麦峠を越えた少女たち 明治時代〜 大正時代
(6)歴史年表
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377年(古墳時代)、『日本書紀』に両面宿儺の乱が記される。飛騨の豪族、両面宿儺は、大和朝廷に従わなかったことから武振熊(たけふるくま)によって打たれたとある。この後、飛騨国は、大和朝廷に統一されることとなる。 両面宿儺は国を統治しただけではなく、神祭りの司祭者、また農耕の指導者でもあったといわれ、飛騨の人々に崇拝されていたという。 飛騨地方では、この両面宿儺が信仰の対象とされ、丹生川町の千光寺をはじめ、各地で祀られている。
※資料随時追加予定