（１）衣

• [1]　草木染め
• [2]　飛騨染
• [3]　飛騨さしこ
• [4]　飛騨紬（準備中）

（２）食

• [1]　食材 ―山
• [2]　食材 ―野
• [3]　食材 ―海
• [4]　保存食 ―漬
• [5]　保存食 ―包
• [6]　穀類加工品
• [7]　菓子

（３）住

• [1]　茅葺き民家
• [2]　榑葺き民家
• [3]　町屋

（４）朝市

（５）風習

• [1]　秋葉様
• [2]　車田
• [3]　花餅

（６）民話

（７）ことば（準備中）

（８）教育

• [1]　高山市図書館 煥章館
• [2]　飛騨・世界生活文化センター（準備中）
• [3]　飛騨高山まちの博物館

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[3]　食材 ―海

海がない高山には、日本海、太平洋からの海産物が毎日運ばれる。
古くは江戸時代、富山湾でとれた越中ぶりが牛に乗せられ、富山と飛騨を結ぶ越中街道を経て高山まで運ばれた。
当時は水揚げから高山に入るまで時間がかかったため、塩がすり込まれ、塩ぶりとなって高山に入ってきた。
その後、塩ぶりは高山を越え信州各地へと運ばれた。
当時貴重であったぶりは正月やお祝いや、贈り物として使われた。

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利用の際は、文化庁で示されている「学校教育での自由利用」を守って利用してください。
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