(1)古い町並
(2)高山陣屋
(3)飛騨国分寺
(4)荒城神社
(5)阿多由太神社
(6)大平山安国寺
(7)堂之上遺跡
(8)赤保木瓦窯跡
(9)松倉城址・松倉観音
(10)城山公園
トップページへ戻る
松倉城は、三木自綱が飛騨を平定したのち1579年(天正7年)に、 松倉山山頂に築城された。 1585年(天正13年)、羽柴秀吉に命じられた金森長近が飛騨に攻め入り、松倉城は落城。その後、廃城となった。 松倉観音堂は、高山市郊外松倉山の中腹にある。本尊「馬頭観世音菩薩」は、古くから「松倉観音」と呼ばれ親しまれている。 松倉城主三木自綱により、馬頭観音は松倉山の岩屋に安置、供養されたが、その後江戸時代後期になり、素玄寺観音堂に安置された。 毎年8月9・10日には縁日法要が営まれ、絵馬市が開かれる。
▼高山の年表
▼高山の伝統文化「絵馬市」