高山デジタル・アーカイブ
高山の文化財

3.高山の文化財
(3)飛騨国分寺

高山市内の中心に位置し、奈良時代に聖武天皇の詔で全国に造られた国分寺の一つ。現在境内には、室町時代建立の本堂、江戸時代の三重の塔、創建当時の塔跡とおもわれる礎石、高山城から移されたといわれる鐘楼門などがある。
境内の大イチョウの葉が散ると、雪が降るといわれている。

寺標 山門 庚申堂
境内の様子 鐘楼門 鐘楼門 案内板
三重塔 三重塔 案内板 本堂内陣
塔心礎石 大イチョウ 大イチョウ 案内板
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