デジタルアーカイブ飛騨おぅらい
飛騨の産業

6.飛騨の産業
(2)焼物

[2] 山田焼

山田焼は、江戸時代中期、尾張瀬戸の陶工が川上郷山田村(現在の高山市山田町)に窯を開いたのが始まりである。官窯である渋草焼と違い、山田焼は民窯として農民や町民の生活にあった、すり鉢、かめ、徳利等の素朴な生活雑器を焼いてきた。

山田焼 窯元 山田焼 山田焼
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