沖縄修学旅行おぅらいデジタル・アーカイブ
沖縄の産業

7.沖縄の産業
(4)三線

三線は、沖縄の人々に最も愛されている楽器である。14世紀~15世紀頃に中国から伝わったものに改良を加えて現在の三線になったといわれている。蛇皮をはった胴に棹がつけられ、3本の弦がはられている。終戦直後の時代には、空き缶を利用した「カンカラ三線」が作られ、演奏された。

◇画像一覧

三線 南風原型 三線 鴨口与那型 三線 久場春殿型
蛇皮の枠への固定 蛇皮の枠への固定 楔打ち
楔をヒモで固定 天日干し 三線教室
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【参考資料】

※資料随時追加予定