沖縄修学旅行おぅらいデジタル・アーカイブ
沖縄の産業

7.沖縄の産業
(2)琉球漆器

琉球の漆器は、海外交易の盛んな14世紀〜15世紀の頃から始まり、その技術、芸術性が高く評価され、献上品としてまた貿易品として最も喜ばれた品物の一つである。立体的な浮彫表現である「堆錦」技法は、中国の堆朱の技法からヒントを得て、沖縄独特の加飾法として考案された。

◇画像一覧

乾燥 木取り(見本) 中塗り(見本)
螺鈿(見本) 蒔絵(見本) 沈金(見本)
加飾作業 加飾作業 螺鈿細工 なつめ
「沖縄修学旅行おぅらい」は、学校教育利用を目的としたデータを使用しています。
利用の際は、文化庁で示されている「学校教育での自由利用」を守って利用してください。
Copyright(C) 2011 Gifu Women's University. All rights reserved.

【参考資料】

※資料随時追加予定