戦中・戦後の子どもの視点からのオーラルヒストリー 仲本實氏
1.昭和13年~15年ごろの生活 (1)旧大里村字平川での生活
- 仲本先生
- えっと、今日はね、私の、あの、ちっちゃいころの、戦中戦後といいますかな、そのころの、お話をしてみたいと思います。
- まあ、昭和13年から15年ころの生活なんですが。そのころ大里村のね、平川という村に生活してたんですよ。で、そこで、父がバスの運ちゃんで、母が幼稚園の先生をしてたんですね。
- で、その父の仕事というのは、その那覇から糸満までの、あの、軽便(けいびん)鉄道があったの。ところがね、東海岸側からこの鉄道まで、うんと遠いの。遠いもんだから、その稲嶺駅というところから、その遠い、要するに東海岸側を回って東風平駅まで、お客さんを拾っていく。そして、鉄道に乗っけるという仕事ですよね。だから、当時は県鉄バスと言っておったと思います。県鉄バスね。
- まあ、そこではもう、かなり面白いことをやっていますね。自由に遊んでます。
- 例えば、空気銃を持って、おやじと一緒にこう、小鳥を撃ちに行ったり、まあ、そんなのが、いま思い出されますが。それから、学校をのぞいたり、それから、母が、幼稚園の子どもを教えてるところを、まあ、幼稚園というよりは保育園でしょうね。その保育園の子どもと、お遊戯をしてるのを見ておったりとか。
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