お父さんの中学校の窯業室で作陶

ぼくの1つ目の作品

お母さんも2つの作品づくり

ぼくの2つ目の作品づくり

素焼き完成

 お母さんは高校時代に美術部で部長をやっていたそうです。なので、陶芸にすごく興味があったそうです。そこで、あまった粘土で作陶にチャレンジすることになりました。

 お母さんは、手びねりでお皿を作ることにしました。ぼくが作り方のアドバイスをしました。始めに粘土をこねますが、お母さんは「パン作りを同じだね」と張り切って作り始めました。 

 お皿を作るので、あまり粘土を積み上げなくてもよかったです。お母さんが上手だったところは、お皿が花のような形をしていたのでびっくりしました。
 まだ粘土があまっていたので、お母さんは2つめの作品づくりを始めました。今度は、刺身などをのせる平らなお皿です。粘土をこねたあた、めんぼうで粘土を伸ばしていきました。
 もう完成したと思ってたら、外から葉っぱを持ってきて、なんとお皿にスタンプみたいに押していきました。お皿には葉っぱのもようがきれいについていたので、すごくきれいでした。

ぼくの1つ目の作品

お母さんも2つの作品づくり

ぼくの2つ目の作品づくり

素焼き完成