デジタル・アーカイブ学習用素材V
沖縄の生活文化

4.沖縄の生活文化
(2)食

[1] 料理について

今もなお、沖縄で食べることの多い「ラフテー」や「イナムドゥチ」「アシティビチ」などは、王朝時代から伝統を受け継いだ料理である。
また、沖縄料理は医食同源。この考え方は中国や朝鮮などから伝わった思想といわれ、「身体に良いものをおいしく食べることが健康につながる」といわれている。昔は医学も発達していなかったので、疲れや抵抗力を養うため、その季節の食材を組み合わせて食べており、「クスイムン(薬になるもの)」ともいわれている。

◇画像一覧

東道盆(トゥンダーブン)
高菜入りかまぼこ
東道盆(トゥンダーブン)
昆布巻(クーブマチ)
東道盆(トゥンダーブン)
田芋(ターウム)の
空揚げ
東道盆(トゥンダーブン)
大天(ウフティン)ぷら
東道盆(トゥンダーブン)
ミヌダル
東道盆(トゥンダーブン)
豚肉のごぼう巻
東道盆(トゥンダーブン)
花イカ
田芋の田楽 ラフテー
もずく酥 ゆし豆腐 アーサ汁
中味汁 落花生豆腐
(ジーマーミードウフ)
沖縄そば
「沖縄修学旅行おぅらい」は、学校教育利用を目的としたデータを使用しています。
利用の際は、文化庁で示されている「学校教育での自由利用」を守って利用してください。
Copyright(C) 2011 Gifu Women's University. All rights reserved.

【参考資料】

※資料随時追加予定