(1)北部 名護市 世富慶青年会
(2)中部 嘉手納市 千原郷友会
(3)中部 うるま市 平安名青年会
(4)南部 那覇市 国場青年会
トップページへ戻る
名護市の世富慶(よふけ)青年会は、戦前のエイサーの型を伝える古い歴史をもつ青年会。世富慶にエイサーが伝えられてから100年以上といわれ、伝統の型を守り続けている。
青年男女による手(輪)踊りを中心としたエイサー。扇や四つ竹を用いた手踊りが中心で、衣装も紺地、頭に手サージを巻き、かつての農民の服装を伝える。旧盆のウークイの後に若者たちが家々を回り、エイサーを踊ったという。
【参考資料】