マッピング河合
河合村出身兵の戦死通報所

分類: 地域の歴史 地域: 角川 時代: 昭和
角川
岐阜県世話部から、河合村役場に届いた「死亡報告書」により、村長名(当時の村長は公職追放の為、助役名になっている)で、「戦死の件通報」が作成され「死亡報告書」と共に、役場の係が持参しその旨を家族に通知した。 この人と同じ隊の遺族で結成された「南十字会」が、昭和47年から毎年現地で慰霊祭を行ってきたが、昭和59年ようやく遺骨収集が可能となり、この方の遺骨は、同年9月、42年振りにふるさとの土に眠ることができた。
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