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松古家屋根葺きでは、地元の住民・ボラ ンティアのほかに白川中学校・高山西高 等学校・恵那北高等学校の生徒らも参加 していました。
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さて、茅を置いた後は、カイドウと呼ばれ る足場材を置き作業者の足場とします。
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カイドウを足場とし、置いた茅をツキアゲで 押し上げて、平らな面に整えていきます。
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その後、茅を押さえるための材である、コテ マワシを刺します。
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そして、ヌイバリで縄を通し、茅を固定していきます。