![](main-sam/circ20000507-0111m.jpg) |
1
よしずが敷かれた状態の屋根に茅を葺きます。 まず、始めに屋根の角部に茅を葺き(ソクガヤ) そこを起点として屋根の端部の妻と軒に茅を葺き(ツケガヤ)屋根の周囲を固めます。
他の画像も見る→
|
![](main-sam/circ20000507-0235m.jpg) |
2
周囲を固めた後は、屋根の厚みをつけていくフキ ガヤに入ります。 この作業には、結の協力が不可欠です。
他の画像も見る→
|
![](main-sam/circ20000507-0839m.jpg) |
3
茅は、下から上に向かって順に葺いていきます。 正面に見えるのが、茅ニュウです。
他の画像も見る→
|
![](main-sam/circ20000507-0522m.jpg) |
4
結によって集まった人々の連携によって次々と 茅が葺かれていく様子が分かります。
他の画像も見る→
|
![](main-sam/circ20000507-0420m.jpg) |
5
屋根の下から茅を上げている人々の様子です。
他の画像も見る→
|