1 和田家外観(1)

和田家は、荻町合掌集落の北部に位置しています。集落が世界文化遺産に登録された平成7年(1995)、国の重要文化財にも指定されました。

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2 和田家外観(2)

和田家の主屋と土蔵・便所は、江戸時代中期の建築と推測されています。
主屋は、桁行12間(約22m)、梁間7間(約13m)、合掌造り民家としては、最大級の規模です。

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3 和田家外観(3)

城山展望台からみた和田家です。
手前右手が稲架小屋、同左手が板蔵です。これらの建物は、火災から守るため主屋から離れたところに建てられました。

4 稲架小屋

県指定重要文化財。
建物の周囲には、刈り取った稲などが乾燥させてあり、内部は稲の脱穀などの作業場兼物置として使用されています。

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5 板蔵

県指定重要文化財。
建物は、米などの保管場所として使用されています。

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