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社会人の学びなおしニーズ対応教育推進プログラム
社会人のためのデジタル・アーキビスト教育プログラム
社会人のためのデジタル・アーキビスト教育プログラム
2月6日、7日に開催されました後期クラス(10)文化情報メディアの様子をお伝えします。
 講義の様子（林德治先生） |
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| 前半は、効果的なプレゼンテーションの方法やコミュニケーションの理論などについて学習していただきました。強制連結シートの作成演習では、ユニークな発想による連結語をたくさん発表していただけました。 |  |
| 後半は、デジタルアーカイブ研究会などのイベントに参加していただき、さらに、デジタル・アーキビスト認定試験対策講座や認定試験を受けていただきました。 多くの社会人方が、大変積極的にイベントや講義や演習にご参加いただけました。 |
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第1章 文化情報メディアについて
1 .文化情報メディアとはなにか
1.1.文化とは
1.1.1.タイラー（E.B.Tyler）による文化の定義
1.1.2.ベネディクト（R.Benedict）による文化概念
1.1.3.ウィリアムズ（R.H.Williams）による文化概念の分類
1.2.情報とは
1.3.メディアとは
1.3.1.記録媒体としてのメディア
1.3.2.伝達媒体としてのメディア
1.3.3.保管媒体としてのメディア
1.4.文化情報メディアと定義する
2.文化情報メディアの種類と特性
第2章 コミュニケーションを理解する
1.コミュニケーションとはなにか
2.コミュニケーションを構成する要素とは
2.1.クリティカルシンキング（批判的思考能力）
2.1.1.メタ認知
2.1.2.判断
2.2.ロジカルシンキング（論理的思考能力）
2.2.1.演繹法
2.2.2.帰納法
2.2.3.MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)
2.2.4.仮説思考
2.3.表現・伝達能力
2.4.リスニング（聴く力）
3.コミュニケーションの分類
3.1.言語コミュニケーション（Verbal communication）
3.2.非言語コミュニケーション （noverbal communication）
3.3.メディア利用によるコミュニケーション（media utilized communication）
4.コミュニケーション能力を高めるための訓練
4.1.クリティカルに考える力【演習：ロジックツリー】
4.2.情報を読み取り構造化する力【演習：フォトランゲージ】
4.3.相手の気持ちを理解する力【演習：ロールプレイ】
4.4.相手の気持ちに立って話をする力【演習：アサーション】
第3章 プレゼンテーションを理解する
1.プレゼンテーションとはなにか
2.プレゼンテーションの種類と特性
2.1.話すことを中心としたプレゼンテーション（スピーチ）
2.2.資料を併用したプレゼンテーション（ポスターセッション）
2.3.電子メディアを利用したプレゼンテーション
3.プレゼンテーション技術を高めるための訓練
3.1.論理的な筋書きを作る力【演習：強制連結法】
3.2.プレゼンテーションを評価する【演習：マイクロプレゼンテーション】
3.3.聴き手に求められる力【演習：オーディエンス教育】
第4章 文化情報メディアと情報モラルについて知る
1.情報モラルとはなにか
2.情報モラルを高めるための訓練
2.1.道徳的判断力とは
2.2.道徳的に判断する力を身につける【演習：モラルジレンマ】
3.文化情報メディアにおける著作権
3.1.著作権の種類について知る
3.2.デジタル・アーキビストとしての情報モラルとは
