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可児郷土歴史館 |
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可児郷土歴史館に出かけた理由は、美濃焼の歴史を調べていくと、可児市でもたくさんの窯跡(かまあと)が残っていて、特に荒川豊蔵さんが昭和5年に志野の陶片を大萱(おおがや)で発見したからです。
この可児郷土歴史館でも、陶器の歴史について展示してありました。歴史館のおじさんが、簡単に陶器の説明をしてくれました。 荒川豊蔵さんの作品などもあり、1つが数百万円〜数千万円もする高価な作品も展示してあるそうです。僕にはなぜそれだけの値段がつくのかよく分かりませんでした。 |
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今でも久々利(くくり)や大萱(おおがや)では、たくさんの陶芸作家が陶器づくりをしているそうです。
可児郷土歴史館には、昔の家を復元してあり、かわいい馬の人形もありました。 家の中で馬を飼っていることは小学校の4年生で、白川村の合掌造り(がっしょうづくり)の勉強をしたときに習いました。実際に家の中に馬がいるのを見たのは初めてだったので、びっくりしました。馬は家族と同じぐらい大事だったんだと思います。
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