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正の数,負の数の加法では,次の法則が成り立ちます。
次の各組について計算の結果を調べてみよう。(解答) ア (−7)+(+2),(+2)+(−7) イ {(−3)+(+4)}+(−2),(−3)+{(+4)+(−2)} 交換法則,結合法則が成り立たない場合を考えてみよう。(解答) (+3)+(−5)+(+7)を計算しましょう。 (+3)+(−5)+(+7) 加法の交換法則,結合法則が成り立つので,加法は,数をどのように組み合わせても,どのような順序でも行うことができます。 数の順序を適当に変えて,次の計算をしなさい。(解答) (1)(−18)+(+5)+(−2) (2)(+108)+(−7)+(−93)+(−8)
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