文部科学省現代GP選定岐阜女子大学デジタル・アーキビストの養成 養成のカリキュラム
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平成16年度のカリキュラム(対応)

 

主な授業内容

単位

授業科目

文化に関する基礎

文化論,文化財,文化史
選択
各分野
2単位以上
選択し
合計8単位
各部会,各コースの科目の中から該当科目を指定
芸能,文学,書,観光文化,文化芸術産業,教育,生活,映像文化(TV・映画作品等)・・・
選択
各部会,各コースの科目の中から該当科目を指定
博物館,図書館,視聴覚教育,生涯学習,教育文化
選択
各部会,各コースの科目の中から該当科目を指定

デジタル・アーカイブ開発

デジタル・アーカイブス作成に必要な情報処理,情報管理システム・基礎
必修
2
情報システム論,文化情報メディア概論,バーチャルミュージアムT
マルチメディア(映像・音声・文字等の撮影・入力・デジタル化・記録整理)
必修
2
マルチメディアT,視聴覚メディア論,
デジタル・アーカイブ,バーチャル・ミュージアムの構成
必修
2
デジタルアーカイブT,バーチャルミュージアムT

文化情報の管理・流通

コンテンツ収集・整理の知的財産,著作権,プライバシー等の理解と処理
必修
2
メディア論
データベース,情報検索システム,情報管理と流通
必修
2
情報管理,
情報の管理と流通T
記録項目の構成,記録のカテゴリー化,索引語(シソーラス),メタデータ(二次情報)の作成
必修
2
情報システム論U,文化情報メディアU

文化情報の利用

プレゼンテーション,文化情報メディア,表現と知的財産
必修
2
文化情報メディア論V,ネットワークと情報表現
デジタル・アーカイブ利用方法(文化・芸術,産業,教育,生活等の活用)
選択
2
文化情報メディアT,文化情報メディアU,文化情報メディアT
各部会,コースの科目の中から該当科目を指定
新しい文化活動でのデジタル・アーカイブの活用(設置、情報検索、文化創造のための処理)
選択
2
各部会,コースの科目の中から該当科目を指定

デジタル・アーキビスト実習(実践)

撮影処理(ハイビジョン,デジカメ,フィルム,スキャナー等の撮影・記録・処理)
必修
2
デジタルアーカイブT,バーチャルミュージアムU,文化情報メディアU他
各部会,各コースの科目の中から該当科目を指定
データベース登録,情報管理処理(映像,文字,音声,楽譜等),情報検索処理
必修
2
デジタルアーカイブU,バーチャルミュージアムT他
各部会,各コースの科目の中から該当科目を指定
知的財産権等の処理、メタデータ(二次情報),情報のカテゴリー化,索引語の選定作業
必修
2
デジタルアーカイブU,文化情報メディアU
   
合計32