文部科学省現代GP選定岐阜女子大学デジタル・アーキビストの養成 養成のカリキュラム
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岐阜女子大学 養成「カリキュラム」案の概要

 

主な授業内容

単位

文化に関する基礎

文化論,文化財,文化史 選択
各分野
2単位以上
選択し
合計8単位
芸能,文学,書,観光文化,文化芸術産業,教育,生活,映像文化(TV・映画作品等)・・・ 選択
博物館,図書館,視聴覚教育,生涯学習,教育文化 選択

デジタル・アーカイブ開発

デジタル・アーカイブス作成に必要な情報処理,情報管理システム・基礎 必修
2
マルチメディア(映像・音声・文字等の撮影・入力・デジタル化・記録整理) 必修
2
デジタル・アーカイブ,バーチャル・ミュージアムの構成 必修
2

文化情報の管理・流通

コンテンツ収集・整理の知的財産,著作権,プライバシー等の理解と処理 必修
2
データベース,情報検索システム,情報管理と流通,セキュリティ 必修
2
記録項目の構成,記録のカテゴリー化,索引語(シソーラス),メタデータ(二次情報)の作成 必修
2

文化情報の利用

プレゼンテーション,文化情報メディア,表現と知的財産 必修
2
デジタル・アーカイブ利用方法(文化・芸術,産業,教育,生活等の活用) 選択
2
新しい文化活動でのデジタル・アーカイブの活用(設置、情報検索、文化創造のための処理) 選択
2

デジタル・アーキビスト実習
(実践)

撮影処理(ハイビジョン,デジカメ,フィルム,スキャナー等の撮影・記録・処理) 必修
2
データベース登録,情報管理処理(映像,文字,音声,楽譜等),情報検索処理 必修
2
知的財産権等の処理、メタデータ(二次情報),情報のカテゴリー化,索引語の選定作業 必修
2
     
合計32単位

実習体験 (認定機関で何時間の実習研修を受けたか証明書の提出)

  1. 記録計画の実習(15時間以上)
  2. 記録撮影・デジタル化(30時間以上) (ハイビジョン撮影は,5時間以上含める)
  3. データベース制作実習(30時間以上)
  4. カテゴリー分類,キーワード付,シソーラス作成等の実習(30時間以上)
    (学会等によるカテゴリー分類,用語選定を利用・・・シソーラス)
  5. 情報検索実習及び情報検索システム実習(30時間以上)
  6. プレゼンテーション実習(30時間)
  7. その他