文部科学省現代GP選定岐阜女子大学デジタル・アーキビストの養成 計画と実施
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デジタル・アーキビスト養成協議会・・・(大学として協議会を構成)

大学・大学院および高大連携での各養成カリキュラムと実践の検討試案作成および、実践結果の評価・改善を行う。

デジタル・アーキビストの養成カリキュラムの試案の作成

  1. 高度な専門性をもつデジタル・アーキビスト デジタル・アーカイブス全体の管理・運営・流通・新しい文化創造ができる人材育成のカリキュラム(大学・大学院の連携したカリキュラム開発を検討)
  2. 高い専門性を持ったデジタル・アーキビスト 文化、情報処理検索、情報メディア、知的財産を理解し、デジタル・アーカイブの制作ができる人材育成のカリキュラム(大学を対象にしたカリキュラム開発を検討)
  3. 広く情報活動の支援ができるデジタル・アーキビストの養成 著作権や情報処理の基礎を理解し、文化情報の流通支援ができる人材(高校生のデジタル・アーキビスト教育の要請を配慮したカリキュラムの開発)
  • 協議会の構成 ・ 博物館・情報関係者(全国的な立場での指導者) ・ 文化・芸術・芸能等の関係者 ・ メディア関連企業関係者 ・ 関係学会関係者 ・ 教育関係者 ・ 岐阜県(内)デジタル・アーカイブ関係者 ・ 大学関係者 ・ その他
  • 構成は、現在、人選・依頼を進めている。