はじめに |
デジタル・アーカイブは、地域の文化財、文化活動、生活、観光、産業など、多様な分野において、文化の継承やその活用の基礎資料として、多くの方々に利用されるようになりました。
その資格取得を希望される方々の職業は、学生、学芸員、図書館司書、教員、公務員、公文書館員、一般企業の会社員、WEBデザイナー、メディア関係、カメラマンなど様々で、北海道から沖縄まで全国各地からあり、デジタル・アーキビスト教育のための教材整備が必要となってきました。
岐阜女子大学 文化情報研究センター長 |