【目的】
鵜飼や花火大会等の長良川の文化活動を撮影・記録し、GPSで得た位置情報と併せてデータベース化する研究の一環として行われました。
今回は、毎年5月11日に開催される鵜飼開き行事を記録するため、大学院生の皆さん、学部生の皆さんの協力を得て、総勢12人で撮影に臨みました。
【概要】
まずは全員で鵜飼開きの式典を撮影しました。
その後
・長良橋の下
・岐阜グランドホテル前
・鵜飼大橋の橋上とその付近
の大きく分けて3地点から撮影を行いました。
各地点に振り分けられたメンバー内で動画と静止画を担当し、早田太鼓の演奏、観覧船の出船の様子、そして上流から流れてきた鵜飼船と鵜飼が行われている様子、仕掛け花火・打ち上げ花火を撮影しました。
【感想】
日が沈んだ暗闇の中で鵜飼船や花火を撮影することが難しかったです。カメラの設定をベストな状態に設定して撮影したり、ブレやピンボケを少なくするなど、撮影技術をもっと高めていきたいと思いました。
今回撮影したデータは各自でデータベース化し、最終的に長良川の文化活動の記録としてデジタル・アーカイブしていきます。よりよいアーカイブが完成するよう、これからも撮影と記録に力を入れていきたいと思います。
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