社号石

東部

所在地
高山市上野町６７１番地
＊祭神主神天照皇大神
配祀応神天皇、加藤清正
里伝によると、平安朝時代平時輔が、三仏寺城に居城のみぎり、守護神として天照皇大神を奉斎し、地元民と共に崇敬していたが、木曾義仲の手によって落城した、天正十三年飛騨全土を平定した金森長近は、千光寺より慶長十五年八月に移築再興し松森神社と称した、加藤清正の孫光正が罪により高山の地へ配流され、僅か二年でなくなった。
　

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