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マッピング高山

飛騨国分寺


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市街地

総和町。
今から1200年余の昔、聖武天皇の刺願によって天平18年(746)僧行基によって建立された飛騨国第一の古刹である。
当時の面影を今に伝えるのは、境内に残る塔心礎石、境内より出土した布目瓦、樹齢が1200年をこえる大イチョウなどがある。
現在の本堂は、古い様式と格調を備えた室町時代の建築様式で、本尊の薬師如来・聖観世音菩薩は、平家の重宝と伝えられている名刀小鳥丸と共に国の重要文化財に指定されている。
三重の塔は、飛騨地方に現存する唯一の塔で最初の建立は七重であったといわれる。
 

映像クリップ

(6件)
No.タイトル
01国分寺の境内、桜門、三重塔
02本堂、大イチョウ
03鐘桜門、大イチョウ、本堂#001
04鐘桜門、大イチョウ、本堂#002
05本堂内陣#001
06本堂内陣#002

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