社名標

東部

鎮座地　高山市江名子町塩屋1290番地
＊祭神　高皇産霊神、荏名大神（愛那能御神）
＊創建年代は不祥だが、社殿が廃頽し草堂を残すのみであった、飛騨の国学者田中大秀がその荒廃を悲しみ、神主となり奉仕した、大秀翁は古説を手繰り、この地が荏名神社の旧跡であることを確かめた、明治四年郷社となり昭和二十一年銀幣社の指定を受けた。
　

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