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マッピング高山

春慶会館


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市街地

神田町。
春慶塗は飛騨の匠によって生み出された伝統工芸である。木材の王様といわれる木曽ヒノキ(曲物はサワラ)を生地にして、すき漆をかけ、琥珀色に塗り上げて天然の木目の美しさをそのまま生かすのが特徴である。
江戸時代の初め(約390年前)高山城主金森家の御用塗師成田三右衛門によって始められ、「飛春慶」という茶壷の色に似ていたことから「春慶塗」と名付けられたといわれ、高度な塗装技術だけでなく、曲げ物、挽き物、板物などを作る木地師との総合技術によって生み出される芸術品である。
ここには江戸時代から現在までの各時代の春慶塗が展示されている。
 

映像クリップ

(7件)
No.タイトル
01春慶塗の展示室
02外観#001
03外観#002
04展示室内部#001
05展示室内部#002
06展示室内部#003
07展示室内部#004

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