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マッピング河合
戦争と村人(角川)
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05
黄色の千人針
分類:
地域の歴史
地域:
角川
時代:
昭和
角川
黄色地の木綿に白糸で、婦人会や処女会の方々が中心となって千人の女性に一針ずつ縫ってもらい白い糸の結び玉を作ったもの。これを腹にしめて戦場に出れば生還できるという切なる願いが流布されていた時代の産物である。この黄色地に白い結び玉というのは、大変珍しい千人針といえる。この一針一針には、命の尊さを声なき声としてとどめた署名簿であったともいえる。
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