マッピング河合 耕地整理(羽根)▼02

朝川原用水路

羽根

村で唯一の集団開墾地として有家地域があげられる。昭和5年頃山一つ越えた朝川原谷から水が引けそうだと分かり耕地整理組合が組織された。
昭和7年から2年4ヶ月を費やして560アールの田を開墾した。
用水路は、昭和8年から2年間にわたる大がかりな工事の末「朝川原水路」が完成した。
水路の距離は約2kmであった。
　

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