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マッピング河合 地下資源の利用(元田)▼10

天生鉱山精錬所#002


分類: 地域の歴史 地域: 元田 時代: 昭和


元田


戦後、良質の黒鉛が大量に掘り出され工業原料として日本の各地に送られた。輸送は自動車が利用されたが、冬期は降雪のため橇を使って小無雁まで運んだ。中学生・高校生も現金を得るため4〜5人が仲間となり橇を引いた。
所在地　河合村大字元田字荒町
　
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