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マッピング河合 地下資源の利用(元田)▼05

天生金山大山崩の殉職弔霊碑


分類: 地域の歴史 地域: 元田 時代: 昭和


元田


昭和7年4月6日前夜から豪雨により天生金山東側背後の山が午前10時頃高さ約180m、幅72mにわたり大音響と共に崩れ落ち、製材所、発電所、精錬所を一瞬の内に生埋めにした。
　死者　　　　6人
　重軽傷者　5人
損害は、およそ5万円といわれたがその跡には殉職弔霊碑が建立された。
　
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