マッピング河合
河合村婦人会の襷▼02
婦人会の変遷#002

分類: 地域の歴史 地域: 角川 時代: 昭和
角川
明治34年、軍人の激励・戦傷兵や遺族の慰問などを目的として愛国婦人会が作られ、明治37年38年の日露戦争で大活躍し、日本最大の婦人組織となる。しかし会費制の為、地域に拡がらなかったが、大正5年頃から町村への呼びかけが強まり、ようやく飛騨地方でも会員が増えはじめる。河合村でも、その頃分会を組織できなかったが、少数特別会員がいた。 その後、昭和6年国防婦人会、昭和12年大日本国防婦人会・昭和17年大日本婦人会という変遷を辿る。
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