マッピング河合 河合村黒鉛鉱山▼01

河合村黒鉛鉱山道の様子

角川

当時の小さな鉱山の坑道の掘り方の様子が伺える。前列の2人が手にしているのは、鉱石を検査する為に岩盤を穿つ道具。右側の人の左手の手元にあるのが、当時鉱夫が使用していた照明用具「カンテラ」である。この中の下の部分に生石灰を入れ上の部分に水を入れ、その水が落ちて生石灰に触れて出るガスに火をつけて灯とした。
　

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