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マッピング河合 わたしたちの村づくりのために(角川)07

いなか工芸館


分類: 地域の様子 地域: 角川 時代: 平成


角川


天正14年(1586年)に飛騨高山領主となった金森長近は製紙を奨励した。幕末から明治にかけ飛騨では24ヵ村の紙漉き材があり、特に稲越が中心で丈高紙、傘紙、端不切、チリ紙などを漉いてきた。楮を雪の中でさらして作る山中和紙は雪深い河合村ならではの特産品となっている。
「いなか工芸館」では家族によって山中和紙が漉かれており紙漉き体験ができる。
 ○鉄骨3階建て床面積500u
   〔1階〕研修室、作業室
   〔2階〕山中和紙の実演と実習室、山中和紙販売コー        ナー
   〔3階〕山中和紙、草木染め展示室
 
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