(26)信仰のひろまり


●主な出土遺物●

灰釉陶器 多口瓶 (寺屋敷遺跡)
   

 寺屋敷遺跡からは、当時(平安時代)よく作られていた灰釉陶器の皿などが見付かっているが、4つの口をもつ多口瓶は、中でも特殊なものである。