季節の草花 10月
紅葉したナンキンハゼ
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大学正面玄関の東にナンキンハゼが ひときわ目立って紅葉しました
秋たけなわです
スコープノート
ハゼノキ(櫨の木) Rhus succedanea(うるし科)
関東以西、四国、九州の暖地にはえる落葉木。高さ10m位。葉は互生して無毛、紅葉する。雌雄異株で、初夏、葉腋に円錐花序をなし、黄緑色の小さな花をつける。
中国原産で、きれいに紅葉することから、庭木、街路樹、公園樹に使われている。根皮、果実は乾燥して、利尿剤、瀉下剤にする。これを烏臼(うきゅう)という。 種子の油脂の烏臼油は、石鹸・蝋燭の原料や、薬用(腫物、皮膚病)にされる。
そのほかのアーカイブ
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撮影記録
- 撮影場所
- 本館東駐車場
- 撮影日時
- 2011/10/16
- シャッター速度
- 1/750
- 絞り
- F15.6
- 緯度
- N136.48.34
- 経度
- E35.70.06
- 高さ
- 36m