季節の草花　７月

日陰をつくるヘチマの花

コメント

真夏の太陽の光がヘチマに当り　花も葉っぱも輝いていました
緑鮮やかなヘチマのカーテンは　夏の風物詩です

スコープノート

ヘチマ（糸瓜、天糸瓜）　Luffa cylindrical（うり科）
人家の空地にうえられるインド原産の1年生のつる草で、日本には江戸時代に渡来したといわれる。本来の名前は果実から繊維が得られることからついた糸瓜（いとうり）で、これが後に「とうり」と訛った。「と」は『いろは歌』で「へ」と「ち」の間にあることから「へち間」の意で「へちま」と呼ばれるようになった。今でも「糸瓜」と書いて「へちま」と呼ぶ。

そのほかのアーカイブ

撮影日2011/07/13

撮影日2011/07/13

撮影日2011/07/13

撮影日2011/07/13

撮影記録

撮影場所

本館玄関前

撮影日時

2011/07/13

シャッター速度

1/750

絞り

F8.0

緯度

N136.48.31

経度

E35.30.01

高さ

37m