※必ず12日間全ての出席が必要です。
博物館における実習を通して、学芸員の業務の理解を図ります。
主な内容は、以下の3分野です。
@ 学内実習・・・講義が中心となります。
A 館園実習・・・博物館施設での実務(5日間以上)と実習日誌の提出が必要です。
B 見学実習・・・博物館施設の見学とレポート提出が必要です。
これらの実習を行うことによって、博物館資料の収集、整理保存、展示等についての学芸員に必要とされる知識や技能を習得します。
なお、@学内実習には、A館園実習に係る大学内においての指導を含みます。
Bの見学実習は、3日間学外(岐阜県外)での博物館等施設の見学です。(平成27年度は東京)入館料・交通費・宿泊費が別途かかります。現地集合・現地解散になります。また、見学する博物館施設までの交通機関・宿泊先などの手配はすべて個人で行っていただきます。
〔参考〕平成27年度実習先
・パナソニック汐留ミュージアム
・印刷博物館
・渋谷区立松濤美術館 ほか(全5館)
平成28年度 博物館実習 日程
学内実習 |
7/30(土)・7/31(日)・8/20(土)・8/21(日) |
館園実習 |
8/6(土)・8/7(日)・10/2(日)・10/15(土)・11/20(日) |
見学実習 |
3/1(水)・3/2(木)・3/3(金) |
「博物館実習」の館園実習先は、原則として“デジタルミュージアム(学内博物館)”となります。
※12日間すべての参加が必要です。1日でも欠席されると単位修得できません。 |