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大阪芸術大学短期大学部で開催しました
岐阜女子大学 準デジタル・アーキビスト資格取得講座

 今回は、大阪芸術大学、大阪芸術大学短期大学部、デジタル・アーカイブ研究会のご協力を得て開催いたしました。大阪、京都、奈良、兵庫、広島、和歌山、滋賀、鳥取、高知、東京、群馬など全国から48名の方々にご参加いただきました。皆さん大変熱心で、「デジタル・アーキビスト」の資格も取得したいとの希望をいただきました。

講義内容
【講義】
 ●デジタル・アーカイブとデジタル・アーキビスト
 ●情報の発信と伝達
 ●情報の収集と整理
 ●情報の保存と管理
 ●準デジタル・アーキビスト資格認定試験説明
【実習】
 ●文化情報のデータベース・記録実習
 ●デジタル・アーカイブに必要な記録撮影の基礎
【準デジタル・アーキビスト資格認定試験】
特定非営利活動法人 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構
大阪芸術大学短期大学部
開催の様子と講師の紹介

白川 雄三/大阪学院大学

谷口 知司/京都橘大学

林  泰子/滋賀短期大学

後藤 忠彦/岐阜女子大学

後藤 時成/NPO法人地域資料情報化コンソーシアム

加藤 真由美/NPO法人地域資料情報化コンソーシアム
講習会についてのアンケート結果

【デジタル・アーキビスト関係の学習は、今後の仕事に役立つと思いますか。】
「大いに役立つ、役立つ」と答えた方が 94% みえました。
(大いに役立つ 31%, 役立つ 63%)

【著作権、プライバシーについて今後さらに学びたいと思いますか。】
「大いに学習したい、学習したい」と答えた方が  100% でした。
(大いに学習したい 38%, 学習したい 62%)

【情報管理の方法について今後さらに学びたいと思いますか。】
「大いに学習したい、学習したい」と答えた方が  100% でした。
(大いに学習したい 31%, 学習したい 69%)

【デジタル・アーカイブに必要な撮影方法について今後さらに学びたいと思いますか】
「大いに学習したい、学習したい」と答えた方が  100% でした。
(大いに学習したい 31%, 学習したい 69%)

【デジタル・アーカイブの構成の方法について今後さらに学びたいと思いますか。】
「大いに学習したい、学習したい」と答えた方が  94% みえました。
(大いに学習したい 25%, 学習したい 69%)

【デジタル・アーカイブ関係の講座について】
「今後各地で開催すべきである」と答えた方が 88% みえました。

【今回の講座は理解できましたか。】
「よくわかった、理解できた」と答えた方が 100% でした。
(よくわかった 31%, 理解できた 69%)

【今後特に学びたいと思う分野はどれですか。(複数回答可)】
「著作権・プライバシー 75%」「情報管理の方法 31%」「デジタル・アーカイブに必要な撮影方法 44%」
「デジタル・アーカイブの構成方法 31%」「資料のある現地での実習・実践 63%」

【今後さらに学びたい方法はどれですか。】
「大学・大学院で学びたい 13%」「大学・大学院などの通信教育で学びたい 31%」
「講習会(数十日通学)で学びたい 31%」「その他 25%」