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小名田木節(おなだきぶし)粘土の採掘現場 |
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多治見市内では、他にも粘土の採掘現場あるそうなので見学しに行きました。それは、高田の粘土の採掘現場から3㎞ほど離れたところにありました。 ここは『小名田木節粘土(おなだきぶしねんど)』の採掘現場です。 | |
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粘土の層の中で黒く見える部分があります。これは長年の間に植物が粘土の中に含まれたため、このように黒い部分が出てきたそうです。木節粘土は、耐火度(たいかど)が高いという性質をもっているそうです。 多治見市内で、木節粘土は、ここ小名田(おなだ)だけでなく、生田(いくた)などでも産出しているそうです。 |