デジタルアルバム サンプル

多治見から見える山々

 12月から4月初旬にかけて、空気が澄んだ日には、多治見周辺の山々が見えるようになります。ホワイトタウンから見える山々をデジカメで撮りました。

また、地図ソフト「カシミール3D」を使って、撮影地点から見える山の3D画像を作成し、山名も確認しました。

 

撮った写真を色々な形で整理して見ました。ホームページに載せたり、CDにコピーして人に上げたり、プレゼンテーションをしたりする作りやすく、使いやすいコミュニケーションツールとして、どんな形式が良いのか研究中です。(市販ソフトを買えば、簡単にできそうですが、意外に難しく、お金も掛かるので、フリーソフトで初心者にも作りやすい方法を研究しています。)

また、ホームページに載せる「オンラインテキスト」も色々な方法を試していますが、これも「デジタルアルバム」と共通性がありますし、「デジタル絵本」のソフトも利用できそうです。

 

アルバムの種類

デジタルアルバム作成方法

アルバム yama1

Vixの「アルバムHTML」を使って、画像ビュワーの形にしました。

HTMLファイルですから、このまま、ホームページに掲載することも可能ですし、CDにコピーしてもブラウザーで見ることができ、特別のソフトも不要なので便利です。

 

ViX

アルバム

snat

すなねぃるの「サムネイル」を使うと、上記と同じようなHTMLファイルができます。

スライドショー

snas

すなねぃるの「スライドショー」を使うと、HTMLファイルでスライドショーができます。

 Wordファイル  yama2

Wordで作ったファイルで、ファイルをリンクでつないでいます。

これもCDにコピーすれば、Wordで開いて見ることが出来ます。

(このファイルは元々、下記のHTML化、PDF化のために作ったファイルです。)

HTMLファイル

  yama3

WordファイルをWebページとして保存し、HTML化したものです。

スライド風にしたもので、もちろん、ホームページにも掲載できますし、パソコンのファイルやCDにコピーしたファイルをブラウザーで見ることができます。「オンラインテキスト」では、Excelで原稿を作り、HTML化する方法を多く使っています。もちろん、「ホームページビルダー」のようなホームページ作成ソフトで作っても良いと思います。

PDF

yama4

WordファイルをPDFとして保存したものです。

PDFもホームページに掲載できますし、CDにコピーして人に上げても良いと思います。読むのにはAcrobat Readerが必要ですがAcrobat Readerは無料で入手できますし、パソコンにインストールされていることが多いようです。ファイルサイズが小さいのも魅力です。PDF化は、「いきなりPDF」(sourcenext)で行いましたが、フリーソフトもあります。

プレゼンテーション

ソフト

impress

 

PowerPointや「OpenPffice」の「Impress」などのプレゼンテーションソフトも「デジタルアルバム」に使用できます。そのままでは、ホームページに掲載できませんが、下記のようにHTML化、あるいはPDF化すれば、掲載できます。特に「Impress」は無料で、PDF化もできるので魅力があります。

プレゼンテーション

ソフト

PowerPoint

PowerPointで作成しました。

PowerPoint」がインストールされていないと見ることができません。

Powerpoint」ビュワーとパッケージしてダウンロードできるようにしていますが、うまく行くかどうかテスト中です。

HTMLファイル

impressh

Impress」で作ったファイルをHTML化したものです。

PDF

impressp

Impress」で作ったファイルをPDF化したものです。

Impress」には、PDF化の機能がついています。

デジタル絵本

zehon

「Z絵本」などの「デジタル絵本」ソフトが「デジタルアルバム」にも使用できます。

アルバム

蔵衛門  ダウンロードできないようです。検討中

アルバム

PhotoShop