闘鶏楽(片野町)では、地元の中学生が演じます。練習無しでは、まともな演技ができません。だから高山祭の約2週間前から練習を始めます。
闘鶏楽の練習風景を取材しました。
また、練習の時に覚える節は14曲目もあります。
1行目・・・チャアコチャンチャアコチャンアーンチャーンチャ(繰り返し)
2行目・・・ソリヤ デ オーイ デ ソイツ デコデコデ
・・・という感じになります。このカタカナの語が何を意味しているのか、僕には分かりません(順次調査していくつもりです)。しかし、全ての曲目が何らかの意味を持っていることは確かです。曲目の中には、現在の祭では使われていない曲目もあり、大原騒動のことを歌った曲もあるそうです。