岐阜女子大学で上級デジタル・アーキビストの養成開始
―平成19年度大学院:文化創造学研究科文化創造学専攻(文化創造分野)―
(文化創造学部文化創造学専攻から4名・社会人1名が入学、既入学者含め計12名在学)

 本年度に4名の学生が、学部4年次において大学院授業科目の一部を事前に履修し、文化創造学研究科文化創造学専攻(文化創造分野)に入学しました。
 学部4年次で大学院授業科目を受講できる者は、「優れた成績を上げ、学部3年次終了までに卒業に必要な単位数(128単位)の内、105単位以上を取得した者」です。
本年度入学した4名は、学部4年次において、大学院の授業を受講し、実際に現地で記録調査活動を進め、その成果を学会で研究発表しています。
大学院での専門的な学習を活かし、社会で大いに活躍してくれることを期待しています。(4名は、相当の研究業績もあり1年間で修了すると期待しています。)
 また、大学の教員の方が、1名入学しました。
この先生は、美術関係のデジタル・アーカイブへの研究を進められます。今後の、新しい美術関係のデジタル・アーカイブ研究の発展を期待しています。

 また、秋季9月入学には、すでに社会人の大学院希望者がおり、新しい院生が入学されると期待しています。

 岐阜女子大学大学院:文化創造学研究科文化創造学専攻文化創造分野の院生は、多様な方々が12名います。(男性4名、女性8名)

一般入学(大学卒業後進学)   5名(本学4名)
社会人入学(大学の教員)    2名(京都、奈良の大学)
       (一般企業役員)   1名(情報メディア関係)
       (諸学校の教員)   4名(指導主事等含む)

 この方々の中の5名は、他大学院修了者や専修免許取得者で、研究や、上級デジタル・アーキビスト資格取得が目的の方も多く、目的に向って学習を進められています。
文化創造学研究科文化創造学専攻は、上級デジタル・アーキビストをいろいろの分野や地方の人が希望され、沖縄などの遠方の入学者は遠隔教育で受講されています。(現在、通信教育の準備も進めています。)

 平成19年3月、文化創造学研究科の第1号の修了生が出ました。上級デジタル・アーキビスト資格を大学院生として最初に取得し、大きな商社に就職しました。