現代GP「デジタル・アーキビストの養成」外部評価委員会

開催日:平成18年3月18日(土)
場所:岐阜女子大学文化情報研究センター


●開催の様子

・次の事項について外部評価を依頼した。

(1)デジタル・アーキビストの養成カリキュラムの構成

(2)デジタル・アーキビストの養成の対象者として、公文書館、博物館学芸員、図書館司書以外に、
  現状の情報化時代の動向に対応した、著作権、プライバシー、個人情報等、情報活用の能力をもつ職業の必要性

(3)デジタル・アーキビストの養成を高校生から大学生、大学院生、一般の方々までを対象とした教育カリキュラムの必要性

(4)デジタル・アーキビストの養成での実践力の重視

(5)学生の活動として、文化財・文化活動等の撮影・記録・許可などの実践活動

(6)著作権・商標権等の知的財産、プライバシー、個人情報等のカリキュラム

(7)大学の具体的なカリキュラム

(8)高校との連携、生涯学習との連携

(9)デジタル・アーキビストとしての能力を保証する資格の種類

・参加者 18名

企業(メディア関連)
企業(出版関連)
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高等学校教員
中学校教員
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