文部科学省現代GP選定
岐阜女子大学 デジタル・アーキビスト現地講習会第1回(冬期)
〜歴史の都 冬の高山 デジタル・アーカイブ化〜


主 催 岐阜女子大学、日本デジタル・アーキビスト資格認定機構、
     NPO法人地域資料情報化コンソーシアム
後 援 岐阜県、高山市
協 力 日本教育情報学会、(財)学習ソフトウェア情報研究センター

PDF版 冬の高山デジタル・アーカイブ化

-開催目的-
  文化財や文化活動を後世に残すためには、総合的な文化情報の創造・保護・管理・流通・利用を担当できる専門職である「デジタル・アーキビスト」が、社会的に必要とされています。このデジタル・アーキビストにとってフィールドでの実践・経験は非常に重要となります。
そこで、別記のとおり日本のデジタル・アーカイブズの現状についての講演、冬の高山の文化財の撮影実習、記録情報のデータベース化の講習会を開催します。

―講座の内容− ※講演会のみ無料で参加いただけます。
一日目 2月18日(土)
【講演会】

午前:9時30分受付 10時開始
○森瀬一幸(高山市教育長、岐阜女子大学特別客員教授)
 題目:高山の歴史と現状
○井上 透(国立科学博物館情報サービス課長、岐阜女子大学特別客員教授)
   題目:博物館とデジタル・アーカイブズ

◆講演会のみご希望の方はこちら<PDF240KB>

【撮影実習】

午後:13時30分〜4時30分
 ○デジタル・アーカイブ化に必要な記録(全方位映像、デジタル・ハイビジョン等による撮影)岐阜女子大学

◆実習資料<PDF931KB>◆


二日目 2月19日(日)

【文化財記録撮影】

10時〜(バス等で移動し記録実践)
○冬の高山の文化財等の記録(飛騨民俗村(飛騨の里)、古い町並み、高山陣屋等)

◆記録撮影の例◆


三日目 2月20日(月)

【演習】
10時〜12時
○前日撮影記録した素材を使い、データベース化する

日 程 : 平成18年2月18日(土)19日(日)20日(月)
場 所 : 飛騨・世界生活文化センター(岐阜県高山市千島町900-1)
参加料 : 10,000円(資料代、バス代を含む) ※当日持参してください。
           ※宿泊費等については、各個人で申し込んでください。
定 員 :  25名
申し込み方法 : 必要事項を記載し、郵送またはFAXまたはメールでお申込ください。
            お申込みいただいた方には、後日葉書を発送いたします。
申し込み先  :  岐阜女子大学文化情報研究センター デジタル・アーキビスト高山講習会係り
            〒500-8813 岐阜県岐阜市明徳町10杉山ビル4F
             E-mail gpda@gijodai.ac.jp TEL 058-267-5237 FAX 058-267-5238 
申込期限  : 1月31日(火)

―講座申込 必要事項− ※以下の項目を記入してお申し込みください

  自宅住所 〒

  氏  名 

  電話番号(自宅)

  所属先

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お申込・お問い合わせ先
 〒500-8813 岐阜県岐阜市明徳町10番地杉山ビル4F
          岐阜女子大学文化情報研究センター
     TEL058-267-5237 FAX 058-267-5238  E-mail gpda@gijodai.ac.jp