平成7(1995)年にユネスコの世界遺産に登録された白川郷(「白川郷・五箇山の合掌造り集落」)の中でも最大の規模を持つのが和田家である。和田家は江戸時代中期から後期に建造されたと推測されている。また和田家当主は、牛首口留番所の役人を勤め(18世紀末頃)、また「焔硝(火薬の原料)」の製造と取引によって富を築いていたといわれている。
circd0056-0003.jpg和田家1
circd0056-0026.jpg和田家2
circd0256-0096.jpg和田家3
circd0256-0101.jpg
circd0256-0104.jpg和田家4
circd0344-0023.jpg和田家 軒下
circd036b-0016.jpg和田家5
circd036b-0020.jpg和田家6
circd036b-0023.jpg和田家7
circd036b-0026.jpg和田家8
circd036b-0031.jpg和田家9
circd036b-0034.jpg 和田家 便所1
circd036c-0044.jpg 和田家 便所2
circd036d-0002.jpg和田家 稲架小屋1
circd036d-0003.jpg和田家 稲架小屋2
circd036d-0022.jpg 和田家 土蔵
-----内容の一部または全部を改竄し、無断使用すること及び印刷物への無断転載・借用は固く禁じます。-----