平成7(1995)年にユネスコの世界遺産に登録された白川郷(「白川郷・五箇山の合掌造り集落」)の中でも最大の規模を持つのが和田家である。和田家は江戸時代中期から後期に建造されたと推測されている。また和田家当主は、牛首口留番所の役人を勤め(18世紀末頃)、また「焔硝(火薬の原料)」の製造と取引によって富を築いていたといわれている。
circd0093-0005.jpgたばこ盆1
circd0093-0007.jpgたばこ盆2
circd0093-0009.jpgたばこ盆3
circd036e-0001.jpg上煮焔硝製始末覚書と焔硝製造鑑札
circd036e-0007.jpg焔硝方書物控
circd036e-0009.jpg焔硝製造鑑札1
circd036e-0010.jpg焔硝製造鑑札2
circd036e-0011.jpg 葬儀・法事用調度品
circd036e-0013.jpg報恩講用調度品
circd036e-0019.jpg 茶臺茶蓋・通盆・脇取
circd036e-0026.jpg 婚礼用調度品
circd036e-0046.jpg養蚕道具1
circd036e-0049.jpg養蚕道具2
circd036e-0050.jpg養蚕道具3
circd036e-0052.jpg養蚕道具4
circd036e-0053.jpg屋根葺きの道具とヌイバリ
circd036e-0055.jpg 養蚕道具5
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