平成7(1995)年にユネスコの世界遺産に登録された白川郷(「白川郷・五箇山の合掌造り集落」)の中でも最大の規模を持つのが和田家である。和田家は江戸時代中期から後期に建造されたと推測されている。また和田家当主は、牛首口留番所の役人を勤め(18世紀末頃)、また「焔硝(火薬の原料)」の製造と取引によって富を築いていたといわれている。
circd0092-0001.jpg焔硝製造鑑札1
circd0092-0002.jpg焔硝製造鑑札2
circd0092-0003.jpg焔硝方書物控
circd0092-0004.jpg上煮焔硝製始末覚書
circd0092-0009.jpg 大やねふき替え記帳1
circd0092-0012.jpg 大やね西方ふき替え記帳2
circd0092-0013.jpg 大やねふき替え記帳3
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circd0092-0032.jpg 大屋根東方ふき替帳1
circd0092-0033.jpg 大屋根東方ふき替帳2
circd0092-0041.jpg 新蔵西方屋根ふき替帳1
circd0092-0042.jpg 新蔵西方屋根ふき替帳2
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