主催 NPO地域資料情報化コンソーシアム  岐阜女子大学デジタルミュージアム
後援 岐阜大学生涯学習教育研究センター 岐阜県総合教育センター 岐阜県生涯学習センター  

 地域の民話は、大人から子供まで多くの人々に心の安らぎを与えてくれます。
また、地域に残された大切な民話は、私たちの心の財産として、永く残しておきたい地域文化の情報であります。

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題名 みそかいばし (味噌買い橋)  
時間  5分20秒  
  
炭焼き長吉は真面目で正直者でした。 そんな長吉に、ある夜、枕元に立ったお坊さんが、「高山のみそかいばしに行けば、良い話が聞ける」と話します。 長吉が、お坊さんの言葉通り、来る日も来る日もみそかいばしに立ち続けていると・・・
題名 さんぷくじとうげのきつね (三福寺峠のキツネ) 
時間  6分38秒  
  
三福寺村の伝吉は峠のキツネが村の人々を化かす話を聞き、退治してやる、と勇んで峠に行きました。 しばらくして現れた侍を棒で殴りつけた伝吉でしたが、それが本物の侍 遠山様だと聞かされ、さぁびっくり。 通りがかりの和尚に助けられ、戒めに髪を切られた伝吉でしたが ・・・
題名 ふたつばぐり (二ツ葉栗) 
時間  12分40秒  
  
牧ヶ洞のげんじは横着者でしたが、庄屋のとくべえさんから白山の地獄谷で死にかけた自分の話を聞き、改心します。 そんなげんじも病に倒れ、「来年、庭の栗の木が二ツ葉になっていたら、天国に行ったと思って下さい」と言いのこして亡くなりました。 次の年、村人たちが栗の木を見に行くと・・・
※「まきのげんじ」と同主題であるがエピソードが異なる
題名 こんごういんときつね (金剛院とキツネ) 
時間  3分57秒 
  
下江名子に金剛院という修験者がいました。 金剛院は、山伏となって帰ってくる途中、見付けた子キツネを親キツネの前で、笑いながら谷底に落としたことがありました。 そんな金剛院が、山伏の大集会で痛い目に遭い、命からがら逃げ帰ると・・・
題名 げんこうじのきつね 
時間  9分23秒 
  
和尚さんは子キツネを拾いました。 お寺で飼われた子キツネは、可愛く、村の衆の評判になりました。 ある日、別院のご輪番さんが来ました。けれども、皆でもてなしている間に、ご輪番さんは子キツネと共にいなくなってしまいました。 心配する村の衆をよそに「そういうことか!良かった良かった」と微笑む和尚さんの話したことは・・・
ex「民話を聞く会」
題名 まきのげんじ 
時間  16分06秒 
  
牧ヶ洞のげんじは横着者でしたが、庄屋のとくべえさんから白山の地獄谷で死にかけた自分の話を聞き、改心します。 そんなげんじも病に倒れ、「来年、庭の栗の木が二ツ葉になっていたら、天国に行ったと思って下さい」と言いのこして亡くなりました。 次の年、村人たちが栗の木を見に行くと・・・
※「二ツ葉栗」と同主題であるがエピソードが異なる
ex「民話を聞く会」


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